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工房プロフィール |
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【陶芸】さかさま工房 坂田文代 <長崎県> 長崎県と佐賀県の県境(隣が嬉野町)、お茶の生産が盛んな東彼杵町の山あいで陶磁器(主に白磁)の製作活動をしております、さかさま工房です。 昨年は有田陶器市と開催日が重なり、作者不在となりましたが、今回は顔見世が出来そうです。 『白磁』とは、原料である『陶石』を細かく砕き、さらに手間ひま掛けて作られた『陶土』を使って成形し、1,300℃の還元焼成(酸素少なめ)で焼き締めて青白く発色したものなり。 硬くその白い地肌(キャンバス)に何を描き、描かないか・・・恵まれたその特性を台無しにしないように、センスが求められるところです。 ロクロ成形や石膏型で生地を作り、ユーモアな動物系、癒やしの雲シリーズ、シックでエレガントなレース模様などで加飾、いろいろなことに挑戦中。 写真だけでは上手く伝わらない質感・表情を現物に直接見て触って、さらに作者の製作ストーリーを交えて感じていただければと思います。 長崎街道を出立し、あまたの関所・難所をくぐり抜け、海越え、山河越え、東海道を経て、目指すは由緒ある横浜赤レンガ保税倉庫、いざ見参! さかさま工房 |
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●作品紹介<クリックすると大きな画像をお楽しみ頂けます。> | ||
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