赤煉瓦プロジェクトでは2004年より毎年、横浜赤レンガ倉庫を使用して独自の工芸展を開催しています。 そしてユニークな感性と確かな技術で活躍する個性溢れる工芸家・工房を文化創造都市
横浜で紹介し、横浜からクラフトの素晴らしさを全国に発信していく事をコンセプトに、工芸家有志と連携しながら活動しています。
クラフトは個性豊かな生活を創造し、使い捨て文化とは一線を画する環境にも優しい生活スタイルへと繋がっていきます。 本イベントがその切っ掛けとなれば幸いです。
過去２０回の開催では、南信州で活躍する工芸家をご紹介する「南信州の工芸家展」、ユニークな個性を発揮する工芸家をクローズアップした「現代 匠のクラフトワーク展」を開催。2008年より多くのジャンルのクラフト作品を一堂に紹介する「クラフトフェスタ」を開催し現在に至っています。
赤煉瓦プロジェクトではこれからも、横浜のランドマークである横浜赤レンガ倉庫を使用して、多くの皆様にクラフトへの興味を深めて頂くイベントを開催して参ります。
今回開催する「赤レンガ クラフトフェスタ2018」は横浜赤レンガ倉庫１号館２階全てを使用し多くの工芸家・工房の皆様に出展頂き、沢山のお客様にご来場頂く事を願っています。
日程は４月１２日（木）１５：３０～１８：３０プレオープン、１３日（金）～１５日（日）１０：３０～１８：３０の開催です。 今回の開催でも、一般社団法人
日本テキスタイルデザイン協会(TDA)協賛により、オリジナルな布製品の展示会 「第６回TDAテキスタイルフェスタ」を４月１４日（土）～１５日（日）クラフトフェスタ会場内の特設エリアで開催します。
クラフトフェスタ、TDAテキスタイルフェスタは入場無料、作品は販売致しますのでお気に入りの一品を見つけて頂けたら幸いです。
ご来場を心よりお待ちしております。
赤煉瓦プロジェクト／クラフトマーク
※赤煉瓦プロジェクトは、クラフトマーク社が運営するクラフト展実施のためのプロジェクトです。
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