Crafts introduction 
工房プロフィール
手造り布人形】みの里 山本 里実 <広島県福山市>

 みの里の布人形は、昔懐かしいお爺さんとお婆さんの日常をモチーフに創作した温かみのある布人形です。
着物には『広島県指定伝統工芸品』に登録されている“備後絣”を使用した本物志向の 布人形で、ほっこりと優しい笑顔のお婆さんと、お爺さんのハゲ頭が特徴です。

 銀座 匠のクラフトワーク展では、今年で3年目の出展になります。
前回・前々回では 和風のサンタクロースをメインに展示させていただきましたが 今回は、みの里の原点である 備後絣を着付けた 昔懐かしいお爺さんとお婆さんをメインに展示させていただきます。どうぞ ほっこりと心温まる時間をお過ごしください。

<作家略歴>
2000.4 布人形の制作をはじめる
2003.6 代表作 完成(麦畑)
2006.3 中四国ブロック 創作公募展 入賞(うららかな日)
2007.9 京都・人形寺宝鏡寺 全国人形公募展 入選(夢ごこち)
2009.5~2011.5 Los Angeles「心クラフト展」
2012.1 個展「故郷展」
2018.5 個展「日本の四季~和みの布人形展」
2018.10 辻村寿三郎 全国人形公募展 入賞(落ち葉焚き)
2019.7 東京都美術館公募ZEN展 優秀賞(落ち葉焚き)
2021.4 銀座大黒屋選抜展 蓼科テディベア美術館 特別賞(福寿)
 
 
他、東京・京都・大阪・福岡・広島にてグループ展 参加
●作品紹介<クリックすると大きな画像をお楽しみいただけます>
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