工房プロフィール
らくがきアートJAM PICASO(ジャムピカソ) <愛知県瀬戸市>
 
homepage::http://www.rakugakiart.jp/
 
E-Mail: info@rakugakiart.jp

 
出展内容
子供のらくがきを用いて、アーティストが作品に仕上げる「らくがきアート」。
子どもとアーティスト共同作業?化学反応?
不思議なアート作品たちが赤レンガ倉庫に再登場です。
ぜひ「らくがきアート」の世界をご堪能ください。

●作家紹介
MIKI KATO /画家・アクセサリー作家(パリ在住)
Parisの風薫る、アンティーク + アートのハルモニア。
本場パリのアンティーク市で吟味した素材と、自らのアート作品を組み合わせた、オリジナルアクセサリーを製作。
<プロフィール>:
2001年から本格的にアート活動を開始。中国、スイス、イギリス、ニュージーランド、アメリカでの海外経験を活かし現在フランスで活動中。絵画をベースにアクセサリー/ファッションテキスタイル/壁画等も手がけている。
見るひとにアートを純粋に楽しんでもらい、思わず笑顔になるような作品を心がけ日々奮闘中。

ca37 /らくがきアート作家(愛知県在住)
国境・文化・肌の色に縛られず、大人が子どもの奨学を支援できるアート。
子どものらくがきが持つ原始の爆発力を、こころの闇を彩る「花火」の風情に変換する独自のらくがきアートを製作。今回は、ジクレープリントにて作品展示。
<プロフィール:>
物心ついたころから、吃音障害。言葉の代わりに、らくがきで気持ちを表現する人生がはじまる。
音楽や空間の中に身を置き、瞑想。ペンを持った手が勝手に動き出し、紙に描き出されたドローイング をもとに独自のアート作品を制作。現在は、こどものらくがきも素材に加えた、らくがきアートを発表している。

●今年の見どころ
今年は、らくがきアート作家ca37とらくがきアート活動に初期から参加しているKATO MIKIの作品を中心に出展させていただきました。子どものらくがきが、2人のアーティストによってどのように変化・融合するのか、ぜひお楽しみください。

●今回の出展内容
KATO MIKIは、アクセサリを中心に、Ca37は平面作品を中心に出展させていただきます。

●ワークショップの実施
今年は、子どもたちを対象に、らくがきアートワークショップを行います。本年秋に、横浜あざみ野にて開校する、らくがきアート寺子屋の体験型ワークショップ「らくがきリレー」となります。
らくがきリレー:最初、子どもにらくがきを書いてもらい、その後、ca37がその作品に手を加え、意味を与える。次に、参加している子どもたちにそれらのらくがきを回していき、最終的にどのような絵が完成するのかを楽しむ、コミュニケーション重視型ワークショップ。

●作品紹介 写真をクリックすると大きくご覧になれます。

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